引張試験の方法
外壁補修用各種材料の引張荷重確認
前処理(アタッチメントの下準備)
1.表面研磨
2.接着剤(コニシ クイックメンダー)準備
3.接着剤塗布
引張試験開始
4.ガムテープ養生(固定します)
5.接着剤が完全に硬化してから切り込みを入れる
6.引張試験器セット
7.引張試験完了
接着・付着力試験
- 試験面にオプションのフィラーアタッチメントをエポキシ樹脂系接着剤で強固に貼り付けます。
- ディスクグラインダー等でアタッチメントの周囲を下地に達するまでカットします。
- アタッチメントを貼り付けた接着剤の養生時間経過後、引張試験を行います。
◎建研式アタッチメント(M15×P1.5)も使用することができます。その場合には下図のようにセンターシャフトの先端にあらかじめ附属の建研アダプタをセットして、建研式アタッチメントにねじ込んでください。